ジューンブライドのいわれ


直訳すると6月の結婚で、俗に6月に結婚式を挙げることをいう。

欧米では6月に結婚すると幸せになれるといわれており、日本でも数十年前から取り入れられるようになった。その由来には様々な説がある。一つは結婚をつかさどる女神である、ギリシャ神話のヘラ(ローマ名はユノ、英語名ではJuno)が、6月を守護しているからというもの。ヘラは主神ゼウスの妻で、家庭・女性・子どもの守護神。英語のJune(6月)は、ヘラが6月を守護しているゆえの命名であり、ヘラの祭礼も6月1日に行われていた。そのため、6月に結婚式をするとヘラの加護で幸せになれるといういわれがある。

しかし、近年壱岐の方では年間を通して披露宴が行われております。

ただし、壱岐ならでは(田舎ならでは)の披露宴をしてはいけない月というのも存在します。 その月というのが8月です。お盆時期というのもあり、基本的にはお祝い全般をしない月になります。